粉雪のように機密書類を極小細断するハイセキュリティシュレッダー

(対象機種:kiwami F6/kiwami F16)

kiwamiシリーズと通常のシュレッダーの細断チップの比較

シュレッドギアのフラッグシップモデルであるkiwamiシリーズの細断サイズは、セキュリティの国際基準「ISO/IEC21964-1,2,3」で定められた“書かれた文字の復元が不可能”と認められるセキュリティレベル6、7をクリアしています。高いセキュリティ性能に加え、静音性、耐久性などにも優れたハイスペックシュレッダーです。

セキュリテイレベルとは

セキュリティレベル

細断寸法(面積・幅)

用途

対応機種

Level 7

面積5mm²以下かつ幅1mm以下

機密性の高い情報を扱うオフィス向け

kiwami F6

Level 6

面積10mm²以下かつ幅1mm以下

kiwami F16

Level 5

面積30mm²以下かつ幅2mm以下

一般的なオフィス向け

shohka55・37・28

senka25

Level 4

面積160mm²以下かつ幅6mm以下

Level 3

面積320mm²以下

静音性や大量細断を重視したオフィス向け

shohka67

細断したクズの大きさや形は、機種を選定する際の重要な要素となります。 シュレッドギアは、重要書類の細断サイズを含むセキュリティの国際標準「 ISO/IEC 21964-1,2,3 」におけるセキュリティレベル7段階の内、レベル 3 からレベル 7 (最高水準)まで揃っており、オフィスのニーズに合わせた機種をお選びいただけます。

シュレッダーの “紙詰まり問題” を解消する独自機能 「楽どり®」

(対象機種:shohka 55/senka 25)

シュレッダーに紙を真っ直ぐ入れずに斜めに投入した場合、投入口に紙が詰まって取り出せなくなった経験はありませんか?シュレッドギア独自のスマートリバースシステム「楽どり」機能なら、厚み検知機構が細断途中に発生する紙厚増大を速やかに検知し、自動停止して簡単に取り出すことができます。楽々取れる♬ だから、「楽どり」! 紙詰まりのトラブルを未然に防ぎ、業務の効率化につながります。

「シュレッダーの紙詰まり」イメージ画像

「楽どり」なしの場合

最大細断枚数以上の紙を投入したり、斜めに投入してしまうとカッター部の奥まで紙が入り込んでしまい、逆転ボタンを押しても取り出せないことがあります。

「シュレッダーに紙詰まり状態」画像
「逆転ボタンを押しても紙が抜けない」状態

独自機能「楽どり」を搭載していれば、トラブルを未然に回避

①カッター部の奥まで紙が入り込む前に厚み検知機構によって自動停止

②「ストップ/逆転」ボタンを押すと

③片手で紙を簡単に取り出せます!

「楽どり®」のしくみ

「楽どり」なし

紙厚増大の検知機構がないため、紙を斜めに投入すると、カッター部の奥に紙が入り込んでから自動停止するので逆回転しても取り出せないことがあります。

「楽どり」あり

「楽どり」機能を搭載することで、細断時の紙厚増大を検知し、カッター部に深く入り込む前に運転を停止。逆転ボタンで簡単に取り出すことができます。

対応機種:shohka 55 の詳細はこちら

一度に55枚の大量細断とフラットスクエアカットでクズの大量収容を実現したハイスペックモデル 読む 対応機種:shohka 55 の詳細はこちら

細断クズの交換頻度を大幅に削減できるフラットスクエアカット

(対象機種:shohka 55/shohka 37/shohka 28)

気がつくとあっという間に一杯になるシュレッダーのクズ箱。縦切り専用カッターと横切り専用カッターの2段階で細断するフラットスクエアカットは、細断チップが全て平坦!クズ箱内でかさばりにくいため、縦切りと横切りを同時に行うクロスカットに比べて、クズ交換の頻度を大幅に減らすことができ、業務改善に役立ちます。

細断クズ比較

クロスカット=らせん型

縦切りと横切りを同時に行うため、細断クズがねじれます。

細断クズの量(イメージ図)

同じ枚数の紙を細断したときのクロスカット(緑)、フラットスクエアカット(青)。クズ箱内の収納効率が上がります。

フラットスクエアカット=縦→横

縦切り専用カッターと横切り専用カッターの2段階で細断するため、細断クズが平坦になります。

シュレッダー<シュレッドギア>のラインアップ