
若手座談会 CROSS TALK
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N.Oプロダクツ営業/2023年入社
大学時代には発達心理学のゼミに所属。いろんな人の働き方に興味を持つようになり、オフィス空間を手掛けるライオン事務器の事業内容に惹かれて入社。現在はLED化を希望する企業の現地調査や営業支援、見積もり作成などを行っている。
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R.M販売店営業/
2023年入社大学時代には経営学を専攻しており、民間企業とコラボしながらSNSを活用した学生目線のPR活動などを手掛ける。ライオン事務器に入社したのはBtoBの企業で営業職をしてみたいと考えていたから。現在は代理店向けのルート営業を担当。
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M.Kソリューション営業/2022年入社
大学時代は商学部で簿記や消費者行動などを学ぶ。オフィス家具のメーカーに絞って就職活動を進めるなかで、ライオン事務器が行う空間提案に興味を持って入社。LED営業を経て、現在は大型案件に特化したチームに所属しソリューション提案を行う。
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R.T商品開発/
2022年入社学生時代にはプロダクトデザインを専攻し、長期インターンシップでキッチン雑貨の開発などを経験。230年の長い歴史の中で時代に応じた商品を生み出してきたライオン事務器に魅力を感じて入社。現在は文具、事務用品の企画開発を担当。
仕事の魅力・やりがいについて
新しい発見がたくさんあり、毎日が楽しい職場。
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私は新たな文具の開発を手掛ける商品開発課で勤務していますが、一番のやりがいは新規商品のアイディアを出せるところですね。月1回の頻度でアイディアミーティングがあり、そこでは社歴に関係なく自由に自分の企画を提案できます。今のところ自分のアイディアから商品化されたものはないですが、商品開発課のメンバー全員が集まるレビューで起案したものはいくつかあります。今後はそれらの企画をブラッシュアップし、商品化していきたいと思っています。
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私はまだ営業として独り立ちできてない段階ですが、それでもお客様のところに行くのがとにかく楽しいですね。当社では一般企業だけでなく、病院や学校、官公庁など、さまざまな業種のお客様のオフィス空間を手掛けているので、いろんな働き方が見られることにワクワクします。私が所属する部署は、職場のLED化をご提案する専門部隊になります。正直なところ、入社時点ではこの分野にそこまで興味を持てなかったんですが、仕事を通じて新しい知識がどんどんと増え、いろんな発見があるのが面白いですね。
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私もN.Oさんと同じように入社1年目で、まだやっと独り立ちできたばかりの段階です。少しずつオフィス家具の納品を経験しているところですが、お客様から「オフィスがきれいになった」「新しいものが買えて良かった」といった生の声をお聞きする機会が増え、喜んでいただける姿を見るとやりがいを感じます。先輩たちのように大規模な案件を担当するのはもう少し先になりそうですが、先日も納品先の現場に足を運び、「この色の方が空間にマッチするのでは?」とご提案して採用していただくなど、少しずつ実績を出せているのが楽しいです。
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私は入社半年で現在の部署に異動となり、改めていろんなことを学び直すことになりました。LEDのこと、オフィス家具のこと、さまざまな知識を吸収していく必要があり、大変さを感じることもあります。ただ、元々興味があったオフィス空間を提案する部署に異動でき、いろんな学びを得られること自体が楽しいですし、やりがいを持って働けています。ゼロからプロジェクトを作り上げている先輩たちのように早く活躍したいですね。

入社後に感じたライオン事務器の魅力は?
人柄の良さは抜群。先輩が親身に対応してくれる。
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一番の魅力は社風です。社内の人間関係がものすごくいいですね。私が所属する部署でも、分からないところがあれば先輩たちが丁寧に回答してくれます。親身に対応してくださる方が多くて、働く環境としては最高だと思いますね。
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私も同感です。お父さん世代の方もたくさん働いていますが、いつも親身に教えてくれるのがありがたいです。怒られたりすることは全然ありません。何かミスを起こしても「何とかなるから大丈夫」と優しくフォローしてくれます。その一方で、社内の規律はきちんと取れていて、定時を意識しながらメリハリをつけて働けるのも良いところです。
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開発の面でも「こうしたらいいよ」「こういう素材を使ってみたら」と頻繁にアドバイスをいただけます。元々営業を担当していた方もいて、マーケティングの観点から有益な情報を教えてくださることもあります。開発フローを順序立てて教えてもらう機会もあり、学生時代はあまり意識できていなかったデザイン視点の大切さに改めて気づかされる場面が多いですね。
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研修制度が整っているところも魅力ですよね。入社後は座学で基礎から学べる場が設けられています。埼玉にある物流倉庫や関西の工場に行く研修もあり、現場で作業をしている方々の姿を間近で見られたのはとても貴重な経験でした。研修をきっかけに同期同士の仲が深まるのもいいところですね。
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マンパワーのすごさも感じます。大手メーカーであれば、商品自体を気に入ったり、提案内容で決めたりすることが主流だと思いますが、ライオン事務器の場合、これらに加えて「人の良さ」や「対応力」を評価してもらえることが多いですから。
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若手社員が参加する「夢工房プロジェクト」も魅力の一つですよね。私たち開発担当だけでなく、営業職の方、経営管理の方なども一緒になり、さまざまな商品の企画を一から考えていくプロジェクトですが、こうした機会が用意されているのも面白いと思います。

ライオン事務器のおすすめポイントは?
若手の主体性を大切にし、チャレンジを後押ししてくれる。
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ライオン事務器では、さまざまな商品を製造しています。文具、オフィス家具だけでなく電動パンチやシュレッダーといった機械も手掛けており、こうした商品がどのように出来上がるのかを見られるのが個人的にはおすすめですね。学生時代から文房具や事務器が大好きなので、実際に作られる過程を裏側から見られるのが何より嬉しいです。
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私はライオン事務器に入社してマインドが変わったのが一番良かったところです。学生時代に比べてポジティブになったと感じています。周りの人たちからも「楽しそうに働いているね」と言われることが多くなり、自己成長を実感しています。
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私もR.Tさんと似ていますが、形のある商品の知識を身につけていけるのが面白いかなと思いますね。オフィス家具や事務器といった商品に興味を持ち、いろんな知識を吸収していける。自分の成長を実感しやすのが良いところだと思います。最近ではレストランなどに足を運んでも「どこのチェアーなんだろう?」と考えたりすることが多くなりました。自然とこういう意識が持てるようになったのも成長の証かなと思っています。
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やっぱり毎日楽しく働けているのが一番ですかね。その大きな要因になっているのが社風だと思います。すごく優しい上司に恵まれていたり、若いうちから色々とチャレンジさせてもらったり。私は好奇心旺盛なタイプなので、新しいことを学ばせてもらうなど、既存の枠にはめることなく、いろんなトライができるところが気に入っています。
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商品開発課も同じですね。主体的に自分でアイディアを出して新しい商品を生み出していけます。入社1年目から企画を出させてもらえたり、「じゃあ、やってみなよ」と背中を押してくれたりする。こんな会社はなかなかないと思います。
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230年という長い歴史があるところもおすすめのポイントでしょうか。営業をする上では大きな強みになると感じています。販売店さんや文具業界に詳しい方であれば、老舗メーカーとして当社の存在を知ってくれていますから。そこから話が弾んだり、会話の糸口になったりすることも多いです。
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普段は絶対に関わることがないようなユーザーさんと、仕事を通じて接点を持てるところも魅力ですね。官公庁からのご依頼も多く、納品時に裁判所や警察署などに出入りすることもあります。オフィス空間の提案を通じて、さまざまな業界の方たちの仕事を支えることができる。そんな社会貢献度の高さも大きな魅力だし、面白いところだと感じます。
