株式会社ライオン事務器（東京都中野区、代表取締役：髙橋俊泰）は、『紙折機』をモデルチェンジし、2月より発売いたしました。学校やオフィスの事務効率化として、プリントや配布資料、DMなどを大量に折る際に使用する紙折機。機能性・操作性・メンテンナンス性を見直し、さらに使いやすくなりました。コート紙も折れるフルスペックモデルから、シンプルな機能を備えたスタンダードモデルまで、用途に合わせた4機種をラインアップしています。
専用の整列ガイドを使用することで、最大500枚（上質紙55kg/ A4内3つ折りの場合）まできれいに並んだ状態で排紙可能です。折り終わった用紙を取り出す回数を減らすことができ、効率よく作業を進められます。
※対応機種：LF-S671/S651/S641
以前からお客様が長形3号封筒を内3つ折りにして、返信用封筒として同封するケースが多くありました。今回のモデルチェンジで追加された「封筒折りモード」を選べば、封筒を折る際に適した速度や給紙間隔などで折り作業を行います。
※対応機種：LF-S671/S651
※厚みや形状によって折れないものもございます。
3.5インチの液晶カラータッチパネルを搭載。折り形の種類やトラブルの状態を図で表示し、初めて使う場合にも直感的に操作できます。トラブル時には、パーツの取り外し方や清掃する箇所などが、よりわかりやすく表示されるようになりました。
※対応機種：LF-S671/S651
折り枚数設定や、折り位置の微調整、速度設定などはこの画面から行います。速度を下げると「静音モード」で使用できます。
トラブルが起きた際は、順を追ってガイド画面が表示されます。対象のパーツは色分け表示され、取り外す箇所などがわかりやすくなりました。
工具を使わずに折りローラーを取り外すことができます。紙詰まりの多くの原因は、ローラーに付着するトナーや紙粉の汚れによるものです。使用者自身が簡単に、定期的にメンテナンスしやすいように設計しています。
※対応機種：LF-S671/S651/S641
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種別 |
商品コード |
品番 |
本体価格（税抜） |
サイズ |
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全自動紙折機 |
846-55 |
LF-S671 |
¥575,000 |
W1015×D545×H506mm・31kg |
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846-54 |
LF-S651 |
¥463,000 |
W1015×D545×H506mm・30kg |
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手動紙折機 |
846-53 |
LF-S641 |
¥318,000 |
W1000×D545×H494mm・27.5kg |
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846-52 |
LF-S621 |
¥218,000 |
W800×D545×H494mm・25.5kg |
LF-S671
フルスペックモデル
LF-S651
らくらくオートタイプ
LF-S641
アップグレードタイプ
LF-S621
スタンダードタイプ
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対応用紙サイズ |
： |
A3～B7（B6は観音折り不可、A6・B7は2つ折りのみ可） |
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消費電力 |
： |
50/60Hz 50W |
※価格および仕様は、リリース発信時のものです。
2025年2月
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E-Mail： koho@lion-jimuki.co.jp
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Fax ： 03-3369-4523
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