
エレベーターホールから常開の扉の奥に覗くエントランス。IT企業らしくiPadのみの受付。

森がテーマのForesteria、水がテーマのWateria、海がテーマのOceariaのうちWateriaRoom。窓からは流れる水が見える。

大型LEDを囲んで広場のようになったフリーエリア。Forest Green Arenaと名づけ、来訪者にも開放されイベントや社内の行事などにも利用できる。

受付から入るとノンセキュリティーのフリーエリアがあり、HAPPY 25,000th MILES ROADと呼ばれる通路設けられた自動ドアからはセキュリティエリアとなる。

プロ卓球チームとのスポンサー契約をしており、ユニフォームのディスプレイを造作。社内卓球大会も開かれる。

東京2020オリンピックで実際に試合に使われた卓球台を設置。防球ネットを張っている。

社内にジムを設けてワーカーのWell-beingに貢献している。床にはジムマットが敷かれた。

HAPPY 25,000th MILES ROADに臨むアクアウォール。ライトは7色に変わる。反対側の社長室のガラスには調光フィルムを設置。ノンセキュリティーエリアとセキュリティーエリアをHAPPY 25,000th MILES ROADという目抜き通りが繋ぐ。

緩やかに流れるアクアウォールとハイカウンター。カフェらしいスペース。

オープンエリアに設置されたソファ席。窓の外には大宮駅を行き交う在来線や新幹線が見える人気の席。

セキュリティーエリアに入ると視界に飛び込んでくる大きなラウンド型の造作什器。エコへの配慮でパーティクルボードを使用。

造作什器の内側はロータイプとハイタイプの席になっており、更に内側にはレイアウト自在の重心の低いテーブルとチェアを配置。什器は本や雑貨が入れられるようになっており、ライブラリーのようにもなる。

1人用と2人用のデリカブースを設置して、セキュリティーへの配慮も万全。